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本部との折衝の末、今年の6月から毎月6500円を職員加算手当として支給する事で合意しています。

パートの方は換算年数に応じて7000円、15000円の賃上げです。

ただ、依然として基本給のベースアップの方は拒否が続いている為、こちらの方は引き続き交渉を継続していきます。組合員の皆さんで協力し基本給のベースアップを勝ち取りましょう！

  

法人に向けて基本給のベースアップと並行して期末手当の年間支給額を3,8カ月で引き続き折衝を継続していきます。物価高騰の中、我々の生活は苦しい状態が続いております。我々組合員の力で要望が通るよう粘り強く折衝を続けていきましょう！

東京都独自の支援給付制度で残念ながらすべての福祉施設が対象では無く、在宅介護支援、けやきの郷、のぞみ作業

所、やすらぎ園の4施設のみが対象になります。その施設の中で更に業務内容に応じて、もらえる人、もらえない人が出てしまうとのことですが、我々執行委員で協議した結果、この賃金が少ない中、少しでももらう事が出来れば極力申請をした方がいいとの結論に至り組合の方で法人本部に申請手続きをしてもらうようお願いをしていく事になりました。

4月の時点で新規組合員が2名追加となります。（施設入所後6ヶ月経過された方です。）ゆとりあの郷１名、あかつき１名です。皆さまよろしくお願いいたします。

4月より令和6年度の新体制に入り、各施設に新人職員が

（正職員、非常勤）が採用されています。6ヶ月後に立派な組合員になるように我々組合員でサポートして行きましょう。

ここ最近の法人本部について、非常勤採用の遅れや職員へ毎年行われている意向調査の遅れに伴う昇進試験の遅れなどから、組合員の不満が募り、労働組合としては法人本部の機能について大変危惧しております。職員が安心し、信頼が持てる法人の対応をを求めます。

組合員としては80年史を紙媒体ではなく、法人のホームページ上に掲載する事を求めていきます。介護報酬の改定にて運営規定、重要事項説明書等ののインターネット上での公開義務を全施設、事務所に義務付けられ、事務所のホームページの見直し等が事業計画に盛り込まれている事から、保管スペースが不要で年月が経っても変色せず色あせないホームページでいつでもどこでも確認できる。80年史の作成を求めます。そうすることで無駄な紙ベースでの作成費用も抑える事も出来ますので組合員の皆さまご協力を

お願いします。